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Amazon保留攻撃 販売妨害を防ぐ方法

ども ぴろやんです。

Amazonは圧倒的にユーザーが多く、Amazonが規模を拡大してきたのも多くは個人事業主などの出品者の参入が拡大しているためです。

しかし、Amazonは海外からの出品も可としていることで、多くの中国人セラーがAmazonに入ってきています。見かけ上は「Amazonからの出荷」となっているため、出品者プロフィールを確認しないと、販売元が中国人セラーであることにほとんど気づくことはありません。

中国でも生産している製品を扱った場合、中国人セラーと競合し、必ずといっていいほど、全在庫に注文が入り注文保留状態になって販売できない状況するするという嫌がらせ、販売妨害にあいます。

このような注文保留攻撃を受けると、注文管理画面は注文保留の山になります。

上記画像は一部ですが、全在庫を注文され、注文保留とし販売不可の状況にされます。もちろん、このような架空発注は不正な注文です。

今回は、Amazonで起こる販売妨害に対する対策について解説します。

目次

Amazon保留攻撃 販売妨害を防ぐ方法

そもそも注文保留とはどのようなときに起こるのでしょうか。

  • 購入者のクレジットカードを認証できない
  • コンビニ払いなど支払い猶予にしている
  • FBA倉庫からの発送を待っている状態

FBAからの発送を待っている段階では概ね1時間から半日程度で「支払い完了」状態になります。しかし、販売妨害目的でコンビニ払いなど支払いを猶予している場合はいつまで経っても支払い完了になりません。Amazonによるとコンビニ支払いは最大6日の保留期間があります。不自然な大量発注あるいは在庫が突然全部なくなるというような場合は保留テロを疑った方がよいでしょう。

コンビニ払いの場合最大で6日間保留状態が続き、6日の間に支払い完了にならないと、キャンセル扱いになります。そして出品再開後、再度の注文保留攻撃を受けます。

最も気を付けなければならないのが「代引き払い」を可としている場合です。

適当な住所を入力して代引き払いをされてしまうと、当然住所不明で返送されますが、その費用は出品者負担になります。相手に損害を与える目的の架空発注は犯罪ですが、中国人セラーは日本国外にいるためお構いなしに架空発注攻撃を仕掛けてきます。

代引きの返品が繰り返されると、販売機会を奪われるだけでなく、返品手数料だけで数十万円の損失を生むことまれではありません。

代引き払いを可とする場合はそういったリスクがある旨を十分理解しておくべきです。中国人セラーとかぶりそうな商品を扱う場合は、代引きを不可としておいた方が無難でしょう。

なぜAmazonで保留攻撃が起こるのか

Amazonの場合、出品者ごとに商品ページがあるわけではなく、購入者が探しやすいように、一つの商品番号ASINに複数の出品者が相乗りして出品する形になります。

FBA発送の場合、中国本土にいる中国人セラーもAmazonのサイトで出品者登録をして、中国製品を日本の倉庫に送りAmazonが代行発送することが可能です。

そのため、中国製品を出品した場合、中国人セラーと競合してしまいます。その際、中国人セラーによる注文保留攻撃という販売妨害がはじまります。

即席の偽購入アカウントを使って、注文し在庫を空にして、常に優先的にカートをとるというアンフェアなやり方です。

Amazon保留攻撃の対策

個数制限

Amazonでは何も設定しないと自動的に最大10個まで商品を購入できる設定になっています。そこで対策するのが「個数制限」です。

これを最大注文個数を「1」に設定します。

  • 「在庫管理」から画面右端の「詳細の編集」をクリック
  • 個数を「1」に設定(1回の注文で1個しか購入できなくなります)

<やり方>

「詳細の編集」をクリック → 「最大注文個数」を当初設定の10個から1個に

こうすることで、保留攻撃をする相手方も1個ずつ商品を購入しなければならなくなり、テクニカルサポートに報告、繰り返し注文保留をするとその購入アカウントが使えなくなります。また、別々の購入アカウントでそれぞれ購入してもIPアドレスは1つのため、1つのIPアドレスで保留注文を繰り返しているとAmazonに見つかりアカウント停止になります。そのため最大注文個数を1個とすることで相手方は保留攻撃を仕掛けづらくなります。

支払方法の変更

支払い方法から代引きとコンビニ払いを外してしまうことが有効です。

ただ、これには少し仕掛けが必要でして、AmazonのFBA発送の場合、代引きとコンビニ払いが基本設定になっているため、先ほどの「詳細の編集」画面からコンビニ払いのチェックを外しても実は設定は変わりません。

そのため、

  • 「設定」画面から、「出品用アカウント情報」をクリック
  • 「支払い方法の設定(コンビニ払い/代金引換)」をクリック
  • コンビニ払いを有効にします(有効をチェックするとオレンジ色になります)
  • 再び「在庫管理」画面から「詳細の編集」をクリック
  • 下に「コンビニ決済」画面が表れるので、このチェックを外す

<やり方>

「設定」画面から「出品用アカウント情報」をクリック

「支払情報」から「支払い方法(コンビニ払い/代金引換)をクリック

「コンビニ決済を有効にする」にチェック(これで出品している全商品のコンビニ払いが可能になりますが、商品ごと個別に設定を外していくというやり方です。)

「在庫」画面に戻り、ここから再び、「詳細の編集」画面をクリック

すると画面下に「コンビニ決済」というチェック項目が出てきます

「コンビニ決済」のチェックを外します。

まとめ

以上がAmazonの保留攻撃を防ぐ、基本編になります。

Amazonの仕組みとして日本に居住していない中国人セラーがAmazonで販売できる仕組み自体疑問ですが、注文保留のようなアンフェアな販売妨害ができる仕組みを残していることも問題です。実態としてAmazon市場に中国人セラーはかなり入ってきて、このような保留テロは日常的に起きています。現状出品者自らがいちいち対応しなければならない状況です。

ちなみに購入して箱を開けたら日本語の説明が一切なく中国語と英語の説明文だけなんていうのはほぼ中国人セラーの商品であると思って間違いないです。出品者が中国人セラーかどうかを見分けるには「出品者プロフィール」を見るとよいです。

店舗の電話番号が+86からはじまり(これは中国の国番号です)、住所がスペースもなくていていローマ字を羅列している住所になっています。

出荷元:Amazon
販売元:〇〇ストア ← こちらをクリックすると出品者情報を見れる

保留攻撃にあうと販売機会を奪われるので損失は大きいです。策をとらなければ注文保留とキャンセルを繰り返されます。Amazonで出品する場合は、本記事を参考に対策をとることをおすすめします。

次回は中国人セラーの実態とさらなる対策について紹介します。

【関連記事】Amazon注文保留攻撃 実態と対処法

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ブログを書いているのはぴろやんです 

これまで国内や海外で仕事してきました。発信しながら多くの人とつながり、人生を楽しく過ごしていくため、ブログを書いていきたいと思います。

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