億り人になる方法、前回のつづきです。
私は十数年にわたって、国内株や米国ETFに投資してきました。国内株に関しては、50社以上に投資してきました。
振り返ると、もっと早く別な運用に気付いて実践していればよかったというのが実感です。
億り人になる方法(続編)
それは、、、、、不動産です。
投資の本質とは時間の経過とともにキシャッシュフローを積み上げていくのが確実かつリスクの低いやり方だと確信しました。
すなわち不動産投資を行ってキャッシュフローを増やす、不動産を「買って売る」のではなく、「買って貸す」というものです。

でも不動産投資というとある程度元手がいるんじゃないの?

どの物件を買うにも300万円程度の自己資金が必要と言われるているね。フルローンもあるけど、レバレッジをかけすぎるのはリスクがあるよ。前回記事でも書いたけど、米国ETFに10年くらい投資して、そのお金を元に投資をしてもよいね。

毎年50万円、10年間米国ETFに投資すると、10年間で660万円になるね。毎年100万円投資できる人は、5年でスタートするのもよいね。
ここからは、どういう形で不動産投資をしていくか一つの例をみてみます。
第1物件購入
1,500万円木造中古アパート(4戸)
賃料収入 35,000×6戸×12ヶ月=1,680,000円
ローン返済 年70万円、維持費20万円
年間キャッシュフロー計 780,000円
第2物件の購入
3,000万円木造中古アパート(6戸)
賃料収入40,000円×6戸×12か月=2,800,000円
ローン返済 年110万円、維持費30万円
年間キャッシュフロー計 1,400,000円
第3物件購入
4,500万円木造新築(8戸)
賃料収入50,000円×8戸×12ヶ月=4,800,000円
ローン返済 年220万円、維持費40万円
年間キャッシュフロー 2,200,000円
年間キャッシュフロー計 4,380,000円
第4購入
4,500万円木造新築(8戸)
賃料収入50,000円×8戸×12ヶ月=4,800,000円
ローン返済 年220万円、維持費40万円
年間キャッシュフロー 2,200,000円
年間キャッシュフロー計 6,580,000円
このように物件を増やしていくと4棟の合計キャッシュフローは13,149,000円になります。このキャッシュフローを増やしていくことが重要です。将来的に8棟~10棟くらいまで増やしていくと、経済的にはかなり自由になります。物件のキャッシュフローでもって海外に移住することも可能ですね。
如何でしたでしょうか。
なお、2012年12月に日銀が「貸出支援金制度」という政策を打ち出しました。これにより多くの金融機関が不動産融資に積極姿勢をとってきましたが、最近銀行の姿勢も変化してきたようです。これについては改めて記事にしたいと思います。

これまでサラリーマンとして、海外や国内で多忙な日々を過ごしてきました。これからは仕事以外にも目を向け残りの人生をより楽しく過ごしていくため、ブログを書いています。ツイッターフォローしていただけると嬉しいです(^^)


管理人 ぴろやん
シンプルライフと資産運用でファイヤーを目指す
はじめまして、こんにちわ。ぴろやんです。
遊びに来てくれてありがとうございます。
<ぴろやんの基本情報>
2020年5月ブログ開始
多忙な中で過ごしてきましたが、
このまま、月日を重ねるだけでよいのだろうかと一念発起。
アウトプットして自分の考えを整理、日々振り返っていくブログを書くことを決意。
- これまで海外、国内、色々なところに住み仕事してきました
- 株式運用から不動産投資に移行中
- 資産運用の他、気になる話題なども発信
みなさんとブログを通じて交流できたら幸いです。
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