ども、ぴろやんです。
転職を考えたとき、転職先の年収はまっさきに知りたい情報ですよね。たいていは年収が幅が大きく、実際どれくらいの年収がもらえるものなのか、事前に下調べしておきたいものです。
今回は私もよく参考にしている転職先の年収を調べる方法について紹介したいと思います。後述しますとおり予め年収データを得ておくことは採用に向けて自身の希望を伝えるときにも非常に重要です。
転職先の年収を調べる方法
OpenWork
転職した人なら誰でも知っていると思われる「OpenWork(オープンワーク)」というサイトがあります。年収を調べるのであればこのサイトが一番てっとり早いと思います。

OpenWorkは、「社員・元社員」から収集した「年収・待遇」や「職場環境」の評価・レビューを掲載しています。「給与制度」などいくつかのカテゴリがあり、PCでもスマホでも閲覧可能です。
実際、私が転職前に今の会社の口コミを見た限りでは、内容は概ね妥当でした。本音の情報がある印象です。注意点としては、「退職する人」の情報は、内容が若干ネガティブです。このあたりと踏まえて参考にするのがよいでしょう。
ビズリーチの求人情報
続いて、転職サイト「ビズリーチ」の情報も活用できます。ビズリーチは年収情報を公開しています。

転職エージェントは、公開している求人のだいたいの年収レンジの情報は持っていて、
実際にエージェントと話をしないと分からない場合もありますが、多くの場合、年収情報が公開されているんですよね。
年収レンジは、「800万~1,200万」など幅がある場合が多いですが、 OpenWorkと併用すれば、だいたいの年収を予測することは出来ると思います。


glassdoor
最後に、「glassdoor(グラスドアー)」というサイトです。ここは外資系や海外で展開するグローバル企業への転職を考えている人向けのサイトです。英語サイトになります。

元々アメリカの会社で、今はリクルートが運営しています。
OpenWorkのインターナショナル版といった感じで、外資系企業の情報が豊富です。こちらも、Webやスマホで閲覧出来ます。
ちなみに、glassdoorは英語版のみですが、日本のグローバル企業の情報も掲載されています。外資系やグローバル企業など英語を使ったり海外で働きたい人が参考にするのにおすすめのサイトです。
glassdoorは、外資系企業の年収を調べたい時のみに使う、という使い方でもよいと思います。

まとめ
実際に転職する前に年収を確認しておくのは重要です。
そして転職活動の最初の面接で希望年収は伝えておくことも必要です。希望年収を伝えておかなければ、企業側も、「希望年収ベース」での、あなたの評価を適正に出来ませんし、もし、あなたの評価が高くて、予定より高額のオファーを出す可能性があったとしても、希望を伝えていなければ、低い額でオファーを出してしまうかもしれません。企業も採用コストを決めてから予算を確保することができなかったりするので、可能な限り高い年収オファーをもらうためには、予め年収を調べておき、自身でも希望年収を伝えておくことが重要なのです。
転職で年収を上げてステップアップしていきましょう。
これまで国内や海外で仕事してきました。発信しながら多くの人とつながり、人生を楽しく過ごしていくため、ブログを書いていきたいと思います。

管理人 ぴろやん
シンプルライフと資産運用でファイヤーを目指す
はじめまして、こんにちわ。ぴろやんです。
遊びに来てくれてありがとうございます。
<ぴろやんの基本情報>
2020年5月ブログ開始
多忙な中で過ごしてきましたが、
このまま、月日を重ねるだけでよいのだろうかと一念発起。
アウトプットして自分の考えを整理、日々振り返っていくブログを書くことを決意。
- これまで海外、国内、色々なところに住み仕事してきました
- 株式運用から不動産投資に移行中
- 資産運用の他、気になる話題なども発信
みなさんとブログを通じて交流できたら幸いです。
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