
ジョギングする時は、音楽を聴いて楽しく走りたいですよね。ただ、各メーカーからさまざまなモデルが発売されているため、どれを選べばいいか悩んでしまうのではないでしょうか。今回は防水性を備えている、走りながらでも安心して使えるなど、ジョギングに最適なワイヤレスイヤホンをご紹介します。
ジョギングにおすすめワイヤレスイヤホン
ジョギング向けイヤホンの選び方
- 防水性 ジョギング中にイヤホンを使用する場合は、汗による破損を防ぐ必要があるため、防水加工が施されているもイヤホンがおすすめ。防水機能は「IPX4」などと表示されていることが多く、数値は0〜8で表します。使用数値が大きいほど防水性能が高くなり、ジョギング用としては「IPX5」以上の製品がおすすめ
- ジョギング中に外れないものを選ぶ
- マイク・リモコン機能がついているものを選ぶ
- 走りながらでも耳元で音の調節ができたり、マイクを通じて走りながら通話が可能なものを選ぶ
おすすめのワイヤレスイヤホン5選
ワイヤレス イヤホン (JPRiDE) TWS-520
IPX5 ハンズフリー通話付き
値段も5000円代と手頃で、Amazonや楽天・批評雑誌 家電批評(10,000円以下イヤホン部門)などでランキング1位。マルチペアリングで対象機器を7台まで登録(記憶)可能
見た目もかっこいいですし、走る時だけとりあえず使いたいという方におすすめです。
サウンドピーツ(SoundPEATS)
IPX5防水 70時間再生可能 Truebuds Bluetooth イヤホン オープン型
5000円以下で手に入る安価 70時間再生可能なためケースのバッテリーサイズが大きめ
ジェイビーエル(JBL)
IPX5 20時間再生可能 装着したまま周囲の環境音を聴くことができるアンビエントアウェア機能
JBLはアメリカの音響機器メーカーで、スピーカーに定評があります。心拍数を計測できるBluetoothイヤホンなど、スポーツタイプのイヤホンにも定評があり、装着感も安定しています。
ソニー(SONY) 完全ワイヤレスステレオヘッドセット WF-SP900
IP65/IP68 最大6時間の連続再生可能
4GBのストレージを搭載した、ワイヤレスBluetoothイヤホン。ヘッドホン本体に約920曲を保存できるため、スマホを持たずに音楽を楽しながらトレーニングしたい方におすすめの。IP65/IP68相当の防水防塵性も備えており、雨の日の使用やスイミング時でも装着可能
また、イヤーピースの装着位置を調節できるのもポイント。装着の安定性を高めるアークサポーターが3サイズ付属しており、激しい運動も可能
ソニー(SONY) 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-SP700N
IPX4相当の防滴性能 左右独立型スポーツモデルとして世界初デジタルノイズキャンセリング機能搭載 完全ワイヤレスBluetoothイヤホン。水しぶきや汗に対応。デジタルキャンセリング機能搭載で、さまざまな騒音をカット。
専用ケースは2回分の充電ができるなど、機能性が高い。
まとめ
- 防水性を備えていること
- 再生時間が長いこと
- 走っているときの装着感(どこまで求めるかにより価格が変わる)
- ハンズフリーやリモートなどの機能性を備えていること
- ジョギング中は、振動があることから、耳から外れるのが特に心配な方はイヤーフック型を購入するとよいです
如何でしたか。皆さんも是非ご自分に合ったワイヤレスイヤホンを手に入れてジョギングを楽しんでください。
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