楽天市場のお得情報を中心に発信します

赴任と転勤・異動・出向どう違うの?

よく『海外赴任』とか『転勤』という言葉を聞くけど、それぞれ意味が違うのかしら。「この度『異動』になりました」というのもあるわね。

目次

赴任と転勤・異動・出向どう違うの?

そうだね。異動や転勤などは何気なく言葉として使っているけど、厳密には違いがあるね。

会社員に転勤や異動はつきものです。同じ部署、勤務地でずっと働くという人はレアケースでしょう。会社の人事異動などで『転勤』『異動』『出向』『赴任』という言葉を一度は耳にしたことがあると思いますが、転勤や異動は、多くの人が何年かスパンで経験していきます。でも転勤と赴任の違いなどは実際よくわからないという人もいると思います。

なんとなく意味は理解できても、明確に違いを述べることは難しいですね。私はこれまで部署異動や転勤も国内、海外と、転勤・赴任・異動なども経験してきました。
今回はそれぞれのどのような意味があるのか、違いを見てみていきますね。

異動とは

『異動』は、部署が変わることを意味します。したがって、同じ建物の中で部署だけが変わる場合もあれば、引っ越しを伴う異動もあります
いわゆる会社の発令、『人事異動』と言われるものです。
職務や勤務地を限定しない雇用契約をしている総合職の場合、会社から『人事異動』が命じられます。
人事異動は、社員の能力開発として幅広い業務を経験させるため人材育成の面もあれば、定期的に人を入れ替えてバランスをとるために行われています。
メーカーや商社の総合職では、概ね3年~5年で異動の発令があるのが一般的です。

また、役職が変わる場合、たいていは部署も変わりますが、部署は変わらず『係長から課長になる』といった場合も『異動』の部類に入ります。
このように異動には幅広い意味が含まれています。

転勤とは

『転勤』とは、勤務地が変わることを言います。
すなわち、国内異動であったり、海外異動など引っ越しを伴う異動を指します。引っ越しの必要がない場合は『異動』と呼んだりします。

また、引っ越しを伴う転勤で、家族を残して転勤することを『単身赴任』と言います。転勤は約束事としてのスパンは決まっていませんが、概ね慣例で期間がわかります。
会社員にとってこの転勤は大きなイベントになります。家族がついていくとしたら生活や子供の学校も変わりますし影響が大きいです。また、単身赴任をするにしても、家族が離れ離れになるため、生活自体が変わってしまいます。転勤になった場合どうするか、日ごろから家族と話しておくことが重要です。

赴任とは

『赴任』とは、その部署に赴くことです。すなわり、転勤の場合もあれば、異動の場合も広義の意味では赴任と呼びます。
その地に赴くということで、海外赴任や学校の先生が赴任するといった限定的な場合に使われています。実は『赴任』という用語に関しては明確な決めはないです。

出向とは

『出向』とは、関連会社など他の会社など、自分の会社の身分を離れて別会社の身分になることを言います。重要なポイントは、『現在勤めている会社に在籍したまま』別会社に行くので、給与体系などは別会社に移っても、人事体系は元の会社のままになっています。
『出向』は、子会社や関連会社に異動する場合に使われる言葉です。海外でも現地法人に赴任する場合は出向になります。また、日本の企業では、中高年のポスト対策から関連会社に出向する場合もあります。

『出向』は在籍している会社と勤務先の会社両方とで雇用契約関係がある場合が多いです。また『出向』と似た言葉に『転籍』がありますが、これは在籍していた会社との雇用関係が終了している場合をいいます。

まとめ

どれも似たような意味に聞こえますが、違いがあります。共通しているのは『職場や立場が変わる』という点ですね。
こうした違いを知っておくと、辞令が出た際にも慌てずに対応できますのでこの機会に覚えてしまいましょう!

前の記事  次の記事

ブログを書いているのはぴろやんです 

これまで国内や海外で仕事してきました。発信しながら多くの人とつながり、人生を楽しく過ごしていくため、ブログを書いていきたいと思います。

コメント

コメントする

目次
閉じる